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福岡城・城下町フォトコンテスト
​過去受賞作品

2019年よりスタートしました、福岡城・城下町フォトコンテスト。

回を重ねるごとに多くの作品をご応募いただきました。

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第1回 福岡城 彩 発見部門 大賞

「緑のサンクチュアリ」
​​ 平井 精一さん

第1回 城下町 再 発見部門 大賞

​「後光」
 ​永沼 あまね さん

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【A大賞】逆光(福原良一).JPG

第2回 福岡城 彩 発見部門 大賞

「逆光​」
 福原 良一さん

第2回 城下町 再 発見部門 大賞

「和洋ミックス大名」
 岡崎 ロレッタさん

【B大賞】和洋ミックス大名(岡崎ロレッタ).JPG

​第2回までの総評

 なんとなくシャッターを押しただけでなく、いかに自分が見せたいもの、伝えたいことを画面の中に整理して、とり入れることが重要だと再認識しました。応募された写真の感性は甲乙つけがたく、最終的にメッセージ性の強さや、発見した事柄の伝え方を読み解いていきました。入賞作品からは当然のこと、応募作品からも新たな発見がありました。カメラアングルや撮影時のフレーミングを工夫する事で、こんな大名地区があったのかと審査員の間でも驚きの声があがることもあり、写真を撮る対象として、このエリアの魅力を再確認できたことは、貴重な経験になりました。

審査委員長 百瀬 俊哉 教授 

百瀬教授インタビュー

Q、天神・大名地区の城下町としてのイメージや、印象的な作品などはありましたか?

​ お寺や神社でカメラアングルを工夫して撮影されたものや、路地に差し込む光などを捉えた写真が印象的でした。

それらの写真から新旧が入り交じる町を感じることができました。

Q、百瀬教授から見た福岡らしい景色とはどんな場所でしょうか?

​ 福岡に転居してきて、30年以上が経過しました。

個人的には、時間により表情が変化する博多湾、海のある景色が気に入っています。

Q、写真を撮る人へ向けてアドバイスはありますか?

    例えば、大学ではどのような授業を通して、技術の向上などに取り組まれていますか?                

 見ること、写すことの重要性はメディアが変わっても決して変わることはありません。

授業では事物をよく観察し対象を見る眼を養うことを目標に作品制作を指導しています。そのためには視覚的に何を表現すれば伝わるのか。技術と感覚の両面から鋭く社会を捉える訓練を行うことが重要だと考えています。

Q、百瀬教授ご自身が写真を撮るうえでのポリシーや大切にしていることを教えてください。

   シャッターをただ押しただけでなく、いかに自分が見せたいもの、伝えたいことを写真の中で展開することが重要です。

写真が高性能なカメラやスマートフォンでも撮影することができる昨今、機材に振り回されることなく自身の表現というものを常に意識しながら活動していくことが大切だと考えています。